研修医で学んだこと ①

研修医で学んだこと

みなさんこんにちは。

2024/9/30-総合内科のローテーションが始まりました。

先月までは小児科のNICUをローテーションしていましたが、研修医の介入が少なかったため充実した生活とは言えませんでした。。。

総合内科では、持ち患者の状態を把握するのはもちろん、上級医へ相談すれば検査オーダーや治療プランを採用してくれます。

このような診療科は大変貴重です。

今のところは

患者把握により、原疾患から全身管理をすることの重要性を実感しています。

また、原疾患の診断は?治療方針は?治療が完了したという目安は?

と考えることが多いですが、それがやりがいというものです。

抜けがないように、簡単なマニュアルを作って、それを修正しいこうと思います。

・新規患者について、

1:前医の患者情報を整理

2:主訴に対する検査オーダー(当直医マニュアル)+身体診察

3:検査のタイミング(状態が動くようなタイミングや治療開始後の変化を知りたいとき)

4:平行して、栄養(アルブミン値、ChE、T-Chol)や輸液(脱水や、組織への移行性)

5:原疾患の治療のタイミング

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